問題Ⅱ 次の文を中国語に訳しなさい。 (20×2=40点)
1.小さなミスでも放置しておくと、いずれ機械系統に大きな混乱をきたすことになる。
2.母は兄弟のうちで体の弱かった末の弟に、とりわけ深い愛情を注いだ。
3.「おい、お花見どころの騒ぎではないぞ。君の故郷で、さっき地震があったぞ。」
4.あんな有名な歌手はめったにこんな田舎へ来ないから、僕はずる休みをしてでも見に行きたいよ。
5.風邪だからといってほうっておくと、取り返しのつかない病気になりかねない。
6.彼が安心して留学できたのは、親の援助があってのことだ。
7.金メダルは取れなくとも、オリンピックに参加さえできればいい。
8.事故のショックにより、自分の名前も何も、すっかり忘れてしまった。
9.ほんの5,6分のところにあるポストまで歩くのさえ困難な様子だ。
10.ガスに引火したのか。たちまちのうちにビル全体に火がまわった。
11.彼女は健康で、かつ聡明で、申し分のない学生だと推薦状に書いてある。
12.最近、やたらにのどがかわいて仕方がない。何か病気かもしれない。
13.こんなに不景気というのに、彼の会社は依然として良い業績を上げている。
14.大学時代をいかに過ごすかが、その後の人生に大きく影響する。
15.彼は銀行から金を借りられるだけ借りてマンションを買った。
16.市当局の柔軟な姿勢に引き換え、市民に対する窓口の高圧的な態度は反発を招いている。
17.星空があまりにも美しかったので、わざと遠回りをして帰った。
18.はるかな故郷の友から届いた手紙が、留学生寄宿舎の私の机に置かれていた。 19.最初は仕方がないが、再び同じ失敗はしないように気をつけなさい。
20.悲惨な交通事故を目のあたりにしてから、運転するのが嫌になった。
21.政策の決定には、世論調査の結果に基づいた判断が大切である。
22.遠い海の魚も新鮮なうちに食べられるのは高速道路が完成したおかげだ。
23.米は洗ってから20分後に炊いた方がおいしいとすると、ぼつぼつ洗わなくちゃ。
24.日照り続きで枯れかけていたバラは、昨日の大雨で生き生きとしてきた。
25.僕らは力の限り戦ったのだから、負けても悔いはない。
26.君の発想は悪くないが、それをきちんと文章にまとめられるかが問題だ。
27.枠をはめられて身動きもままならない生活は、もう限界だ。
28.彼の足の速さは他の選手と比べものにならない。たちまち皆を500メートルも引き離してしまった。
29.あたりは一面霧に包まれ、まるで別世界にいるかのように思われた。
30.担当者と相談したうえで、改めてご返事させていただきます。
31.最近円安が進んで、輸入品の値段が上がっている。道理で洋書も高くなっているわけだ。
32.朝早く向こうを出発すると言っていたから、もうぼつぼつここへ着くはずだ。
33.彼の作った会社は初めは順調だったが、しだいに経営が苦しくなってきた。
34.北京の路地を散歩したが、道が込み入っていて迷子になりそうだった。
35.周囲の風景とのつり合いがすばらしい建物なので、写真に撮る人が多い。
36.そんな商売に君が手を出すなんて、いわばお金を捨てるようなものじゃないか。
37.判断力に欠けている人と碁を打つと、いらいらさせられる。
38.弟が有名になっていくのとは反対に、兄の人気は衰えてきた。
39.試合に臨むにあたって、対戦相手の弱点を徹底的に研究した。
40.私ほど彼女の幸せを願っている者はいない。だからこそ、あの時あえて身を引いたのだ。
参考译文:
1. 即使是小的问题置之不理,早晚也会给机械系统带来烦。
2. 在兄弟妹中,母亲对体弱多病的小弟倾注了厚爱。
3. 诶,还谈什么赏花啊。听说在你的家乡都发生地震了。
4. 那么有名的歌手难得来一趟乡下,我宁可逃课也要去看看。
5. 说是感冒就不管它,很可能会酿成大病。
6. 他之所以能够安心留学,是由于得到了父母的援助。
7. 即使拿不到奖牌,只要能参加奥运就行。
8. 由于事故的打击,他连自己的名字以及所有的事情都忘了。
9. 看样子连走到只有5、6分钟路程的邮箱那里都困难。
10.或许是由于煤气泄露引起的火灾,转眼间火势蔓延至整座大楼。 11.推荐书上写着,她健康聪明,是一位非常优秀的学生。
12.最近喉咙干燥得厉害,或许得什么病了吧!
13.经济这么不景气,但他的公司依然取得了良好的业绩。
14.怎样度过大学生活将对今后人生产生重大影响。
15.他从银行最大限度贷了款,买了高级公寓。
16.与市当局的灵活态度相反,接待办对待市民的高压态度引起了市民的反感。
17.夜晚的星空太美了,为了观赏我特意绕道回去。
18.来自遥远故乡的朋友的信件,就放在留学生楼我寄宿寝室的桌子上。
19.开始是没有办法,不过,要当心不要再犯同样的错误。
20.自从亲眼目睹了那场悲惨的交通事故后,我就开始讨厌开车了。
21.根据舆论调查之结果,对制定政策非常重要。
22.能够吃上远海新鲜的鱼,多亏了高速公路早早竣工。
23.如果大米洗后20分钟再煮好吃的话,那就慢慢洗吧。
24.连续干旱已经枯萎的蔷薇,昨天因为大雨又充满生机。
25.我们已竭尽全力拼搏了,即使输了也不后悔。
26.你的构想倒是不错,但是要将其写成像样的文章却成问题。
27.这种受禁锢身不由自的生活已经到了极限。
28.他跑得太快了,其他选手无法相比,转眼间就将众位选手拉下500米之多。
29.周围被雾包围着,简直别有洞天。
30.我们和具体负责人商谈之后再给您答复。
31.最近,日元持续贬值,进口产品的价格有所上升,进口书当然就贵了。
32.说是一大早就出发了,路上就是慢点也该到了。
33.他所创建的公司起初较顺利,但逐渐就难以维持了。
34.在北京的小胡同散步,由于道路错综复杂差点儿迷了路。
35.这座建筑物非常漂亮与周围的风景和谐一致,因此很多人在此拍照。
36你做这种买卖,就好比再扔钱呐。
37.和判断力欠佳的人下棋让人感到着急。
38.弟弟名气越来越大,与此相反,哥哥渐渐地不受欢迎了。
39.临近比赛之际,彻底地研究了对弈对方的弱点。
40.没有人像我一样更希望她幸福了,正因为如此,当时我才自动退出。
問題Ⅲ 次の文を日本語に訳しなさい。 (10×2=20点) 1.明天要到国外生活,满脑子胡思乱想不能静静心好好和家人谈谈。
2.不用担心结果,决定干的事,即使失败也要挑战。
3.考试结束的铃声刚响过,教室立刻吵闹起来。
4.随身带来的现钱也许不够,万一不够,使用信用卡就行。
5.那孩子对谁都有抵触情绪,不过他很快就会懂事。
6.那幢建筑与自然背景相融合,营造出朴素而悠闲的空间。 7.上了年纪也就是积累了经验。
8.正是因为对问题有很强的兴趣,才能够长时间地坚持研究。
9.什么时候才会到达远在6000公里以外的亚马逊河啊!
10.他明明老早就该知道的,却装出就好象根本没有听说过似的样子。
11.这部电影是根据真人真事创作的,因此,极具感染力。
12.因没有报告就在外留宿,所以按宿舍规定罚打扫厕所一周。
13.据我的调查,这类产品在日本好象还没有被发现。
14.对这样的失败能不回避、深刻接受,改了就行。
15.可能会有后遗症,但无论如何现在的确在恢复。
16.我说要借钱给你,那是指在你重新老老实实的生活之后。
17.讲演一旦语无伦次、乏味,就有人开始打瞌睡。
18.计算机网络就好比脑神经布满地球。
19.山口晚年留下许多好作品,而年轻时就得了奖的川村,之后再没有大的作为。
20.从我的立场来看,不能不说那过于乐观。
答案:
1. 明日からの外国暮らしをあれこれ思うと、家族ともおちおち話をしていられない。
2. たとえ失敗しようとも、やると決めたことには結果を恐れず挑戦する。
3. 試験終了のベルが鳴ったとたんに、教室は騒がしくなった。
4. 手持ちの現金では足りないかもしれないが、いざとなればクレジットカードを使えばいい。
5. あの子は誰に対しても反抗的だが、やがて分かる時が来る。
6. あの建築物は自然の背景とあいまって、シンプルで安らぎのある空間を生み出している。
7. 年をとるというのは、すなわち経験を積むということにほかならない。
8. 問題に対する関心が深ければこそ、長く研究を続けてこられたのだ。
9. 6000キロの彼方、はるかなるアマゾンの河口へたどり着くのは、いつの日であろう。
10.彼はとっくに知っているはずなのに、まったく聞いたことがないかの如き顔をしていた。
11.この映画は実際にあったことに基づいて作られたから迫力がある。
12.断り無しに外泊したために、寮の規則でトイレの掃除を1週間やらされた。13.この品種は、私が調べた限りでは、まだ日本では発見されていないようだ。
14.こんな失敗なんか深刻に受け止めなくていい。やり直せばいいのだから。
15.後遣症が出る恐れはあるが、いずれにしても回復に向かっていることは確かだ。
16.金を貸してやると言ったのは、お前がまともな生活に戻った上でのことだ。
17.講演会で話が込み入ってくると、居眠りを始める人もいた。
18.コンピュータ・ネットワークは、いわば脳神経のように地球上に張り巡らされている。
19.山口さんが晩年いい作品を残したのと反対に、若い時に賞を取った川村さんはその後ぱっとしなかった。
20.私の立場から見ると、それは楽観的過ぎると言わざるを得ない。
問題Ⅳ 下の文章を中国語に訳しなさい。(2×15=30点)
1・挨拶摩擦
モスクワ空港でロシア人の出迎えを受けた日本の先生、いきなり猛烈なキスを浴びて面食らった。相手は一メートル90はあろうかという大男だ。それが両手を大きく広げ、がっぽりと抱きしめたかと思うと、頬ずりとキスの嵐。握手でさえ苦手な照れ屋の先生は時ならぬ男同士の抱き合いにぶつかり、激しいカルチャーショックの洗礼を浴びたのだった。
挨拶の作法で、男同士がキスをする習慣は、東欧や中近東にかけて広く見られる。又ポーランドやルーマニアでは女性の手の甲にキスをする習慣が一般的だ。日本のようにお辞儀をするのは東南アジア、インドなど。ただし握手に慣れた西欧人にとっては何度もを下げる姿勢は卑屈極まりない態度に見える。アメリカの教科書では、日本人がお辞儀をしても、その恭しさに惑わされてはいけない、としているほどだ。